放射能 水道水

今現在、東京の水道水の乳児への放射能の影響はどうなの?

現在、東京では水道水の放射線レベルは国が乳児でも大丈夫だ
とされている年間100ベクレルを大きく下回っています。

これならうちの子も安全!
・・・と言いたいところなんですが。。

先日のNHKの特番「低線量被ばく 揺らぐ国際基準」
なるものを視てショックを受けてしまいました。

そこで視たことをまとめてみますね。

1)ICRP(国際放射線防護委員会)が定めた年間100ベクレル
という数値は、低線量被ばくの影響は調べようがないので、
そのまま半分のリスクにしてしまえばよいといった乱暴な決め方であった。

2)ICRPの委員会は、原発推進関係者で占められていたので、
原発を推進するという前提でその基準が作られた。

このようなあいまいな基準で決められた数値を日本の政府は
正式に採用している、ということになります。

実際、アメリカでは原発の周辺地域の子供たちだけが、
白血病やら脳腫瘍やらでなくなっていて、
その率は他の地域に比べて30%アップとのこと。

そのひとつの原因として考えられるのが、井戸水を通した
低線量被ばくが考えられるとのことでした。

この番組では、原発の近くに引っ越してきて、
4年後に脳腫瘍を発症したというお子さんを
取材していましたが、
井戸水で遊んだり、それらを料理に使っていたとのことで、
低線量による内部被ばくが原因だと考えられるというのです。

その子の両親は、アメリカ政府に対して何度も調査を申し込んだのですが
「井戸水から検出される放射線量は基準値以内」ということで
とりあってもらえませんでした。

これとおなじようなことは原発大国であるフランスでもおこっていて
その付近に住む子供たちの白血病発症率が他のエリアと比べても
2倍になっているとのことです。

いずれのケースもその地域の放射線量は水道水を含めて
年間は100Bq以下ですよね。

最近の研究も、そのことを裏付けるように、たとえ低線量
でも水道水などによって体の内部に取り込まれるると、
細胞に継続的なダメージを与え続けるといったことでした。

それに比べて放射線が強い場での外部被ばくは細胞を一挙に
破壊してしまうのでガンにはならず、細胞そのものが死滅
してしまうそうです。

このように将来的に低線量被ばくの影響で、問題がおこった場合
日本政府もアメリカのような対応をとるのではないでしょうか?
当時は、わからなかったことなので。。
みたいな対応でしょうね、きっと。。

結局のところ、自分の子供を守ってあげられるのは 自分しかいません。
そこで、自分なりにいろいろ対策を調べてみました。

1)雨の直後は一時的に水道水の放射能レベルがあがる。
雨が降るとダム周辺の土壌に蓄積したセシウムが雨水に混じって
ダムや川から浄水場に流れこむのが原因だと考えられています。
ただ、雨が降ってしばらくたったあとはそのまま海に流れていくので
放射能レベルは下がるとのことです。

2)一つのメーカーに絞らず、リスクを分散させる。
一時期「セシウム粉ミルク」騒ぎってありましたよね。
そこで、一つのメーカーに絞るのではなく、いろいろなところから購入して
リスクを分散させるのも大切だと思います。
もし、「アタリ」だったら怖いですから。。

3)赤ちゃんが毎日体に取り入れるものには特に気をつける。
毎日食べるものといえばお米ですが、1歳未満の乳児の場合、
その栄養源はほとんど水分からの補給からですよね。
なので、低線量ながらも被ばくしている可能性のある
東京での水道水の利用は避けたほうがよさそうです。

また、これもNHKで放送していたことですが、原発事故直後より
現在のほうが河川の放射能汚染度が高くなっているそうです。
場所によっては福島の汚染レベルまでいっているそうです。

今後それらが東京湾に流れ込むため2年〜3年あとくらいに
最大の汚染レベルになるであろう、とのことでした。


追伸:
うちでは、原発事故の直後からお水の宅配(軟水)を頼んでいます。
ハワイや九州のお水を宅配してくれるところもあるみたいですよ。
値段も国内のものと変わらないようです。
私自身の考え方としては、用心に越したことはありません。
あれこれ心配して過ごすよりは、将来の安心を買うといった感じです。

追伸2:
ペットボトルのお水はミネラルが含まれている硬水が多いです。
これは1歳未満の赤ちゃんの腎臓には負担が大き過ぎます。
また、中には殺菌していないものもあるので煮沸するのが
よいと思います。

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